星屑のスパンコール

テンション高めに心の声をお届けしています

誕生日に風邪をひいた















はっぴーばーすでーわたし!!!
22歳のお誕生日おめでとう!!!



















なのに、悲しすぎる!!!
誰かが一緒に祝ってくれるでもなく、ただベッドで寝転がって携帯を見て寝る準備をしている。まずブログを更新している時点でもう悲しい。しかもいつもなら1年に1回の嬉しいはずの日に風邪をこじらせた。ただでさえ色々こじらせてるのに風邪までこじらせた。なんて日だ!!!昨日、耳鼻科に行ったら中耳炎までなってるじゃないの〜とおじいちゃんみたいなお医者さんに言われた。翌日が誕生日なのに中耳炎になる患者なんてそういないだろうな。



ちょっと感傷的になったところでこの4年間を振り返ってみる。
華々しいキャンパスライフを夢見て地元を離れてからもう4年。リア充最高!JD最高!なんて1回は言ってみたかったな、、、もっと遊ぶべきだったな、、、と振り返ってみて後悔と少し悲しくなる。浮いた話が全くない。
この数年何をやってきたんだろう。濱田の地元以上におそらく田舎であろう地元からそこそこ都会に出てきて新たな発見はあったし、友達と過ごす毎日はとても楽しかったけど、よくよく考えてみたら平凡な毎日の中の充実さはあっても刺激の多い毎日ではなかったと思う。YOU、もっと羽目外しちゃいなよ!と2.3年前のわたしにアドバイスしたい。



大学生活で得たものと言えば、やはり友達だなと思う。もともと高校までの自分は本当に仲の良い2.3人以外は広く浅く誰とも一定の距離を保って誰とも同じように接することが多かったし、まあわりと八方美人的なところはあった。結構良い顔しい。今でもそうなのかもしれないが。大学での出会いは一から関係を築くという意味で入学当初はとてもつらかった。地元では小学生のころから一緒って子が多くてそれが当たり前だったが、地元を離れて知らない環境で過ごすことは、楽しさ<ストレス だったし、こんな人間もいるのかと自分の価値観とか許容範囲を超える人間もいるし、しかも方言もなるべく押し殺して明るく振舞ってわりと無理してた部分もあった。最初の1ヶ月は寂しさで親や地元の友達に泣いて2.3時間電話したのを今では懐かしく思う。そんな大学生活も1年もすれば腹割って話せる友達もできたし、今までは地元の友達だと10年かけて信頼できる関係を築いてきたけど、同じようにそれに近い関係をたった何年かで築けたことは価値のあることだと思ったし、そういう人に出会えたことがほんとにありがたい。



あと8ヶ月後卒業するわけだが、友達と旅行行ったり、授業だり〜とかなんだかんだ言って勉強したり、呑んだり騒いだり、語ったり、この前流星くん見に行った!とかライブ、遠征報告したり(笑)たぶん人生の中で一番楽しい時期を過ごしたんだろうなって将来思い出すんだろうな〜。わたしの人生の夏休みは友達有りき、友達がいたからこそこんなに楽しかったんだな〜とまだ8ヶ月あるのに早くも思い出に浸っている(笑)




大学4年生、将来がまだ見えていないわたしだが(内定はまだない)、あと8ヶ月思う存分人生の夏休みを楽しむつもりでいる。もちろん就活もまだまだこれからなので頑張るつもりだ。というか頑張る。そしてもちろん流星くんのファンもやめないつもりなのでジャニヲタも頑張るつもりだ。




最後に夏風邪は去年もこじらせて今年こそは!と思っていたがまさか誕生日にこじらせるとは、、、来年の誕生日こそは夏風邪に気をつけてリア充最高発言できるように体調管理と刺激の多い充実した毎日を目指して日々女磨きに勤しんでいきたいと思う。